ビショップ マリガン編(対戦相手別)
皆様、月曜日が始まりましたがいかがお過ごしでしょうか。
僕は土曜日LIVEに行ってきました。
official髭男dismっていうバンドなんですけど、
最近めっちゃ売れてきてて、月9の主題歌にもなってます。
良かったら聞いてみてください。
今回は、相手がこのクラスの場合はこういう意識をしてマリガンをしたら勝ちにつながるよっていうのを書いていこうと思います!!
連戦してて勝てないなーって思ったらマリガンの意識から変えましょう!
少し意識するだけでプレイに迷いがなくなります。
はいではデッキのおさらい
これですね。
実は陰でちょいちょいランクマしてるんですが、
5連勝してます。
まだまだ勝ち数は少ないですが、僕自身もマリガン意識があるので勝てているなって思います。
前の記事でも大まかなマリガンの説明はしましたが、
やはり相手のクラスによってもマリガンは変わってきます。
マリガンに関係するカードは前の記事をご覧ください。
今回はズバッと本題に行きます。
クラス別でのマリガン ※先攻と後攻は別で
VSエルフ
〇先攻
1.星導の天球儀
2.宝石の巫女
3.愚神礼賛
4.スノーホワイトプリンセス
5.詠唱:宝石の甲羅
●後攻
1.星導の天球儀
2.漆黒の法典
3.スノーホワイトプリンセス
4.鉄槌の僧侶
5.宝石の巫女
先攻は特に考えることはありません。
2ターン目にはスノーホワイトプリンセスか宝石の巫女を置くことが理想です。
愚神礼賛は、序盤は除去できるフォロワーが少なくなってしまうため、余裕があったら置いておきましょう。
ドローしながら一体除去ができるため、先攻の有利を加速させるカードであると思います。
2ターン目に複数2コストがある場合、数字の優先順位に沿ってカードをプレイしましょう。
エルフのフォロワーは意外と12を相手にしづらいため、宝石の巫女に除去を使ってくれることがあると考えています。
そのあとにスノーホワイトプリンセスをプレイすれば、相手は発狂します。
また、詠唱:宝石の甲羅は序盤に展開できると、盤面に残りやすいフォロワーであり、スノーホワイトプリンセスとの相性が非常によいので、スノーホワイトプリンセスとセットの場合は必ず、どちらもキープしましょう。
(スノーホワイトプリンセスからプレイします。)
後攻の場合が結構問題あり(これは相手がエルフ以外にも当てはまりますが)で、
早いデッキ(アグロ系統)がとても厳しいです。
回復できるカードが、宝石の巫女でチョイスするブラックダイヤモンドしかないため、
削られすぎてしまうと、リーサルを口開けて待ってるみたいな状況になってしまうためです。
そのため、除去に使える札を狙います。
星導の天球儀は除去できないじゃんって思うかもしれないですが、1ターン目に1枚引けるため、そのあとのドローで除去に使えるカードが引ける可能性が増えるため、キープします。
法典、スノーホワイトプリンセスと二枚ある場合は、相手のプレイしてきたカードによって決めましょう。
基本的には法典→スノーホワイトプリンセスの流れです。
宝石の巫女は相手の11フォロワーを上からとれるため、
VSエルフの場合は後攻でもキープでよいと思います。
鉄槌の僧侶は後攻の際に1枚で2枚除去できる唯一のカードなので、
コスト2のカードがあればキープしましょう。
愚神礼賛ですが、ほかにも2コストのフォロワーがいればキープでもよいです。
書いていませんが、ジャンヌは基本キープしないですが、3ターン目に相手がフォロワーを2体以上展開してきた場合に、持っていればプレイしていきましょう。
VSロイヤル
〇先攻
1.星導の天球儀
2.宝石の巫女
3.愚神礼賛
4.スノーホワイトプリンセス
5.詠唱:宝石の甲羅
●後攻
1.星導の天球儀
2.漆黒の法典
3.スノーホワイトプリンセス
4.鉄槌の僧侶
5.宝石の巫女
先攻の場合はエルフの時と変わらないが問題は刃ネズミです。
このフォロワーは法典以外では非常に除去しづらいです。
法典は迷わずに打つが、スノーホワイトプリンセスの返しのターンで置かれたときは、刃ネズミを殴らず、相手の顔面を殴りましょう。
(ロイヤルの行動は手札にもよりますが、理由はここには書きません。)
後攻の時はできる限り法典を打ちます。
引くことができなかった場合に2ターン目で「ちゅうちゅう」というボイスが聞こえた場合はは無理してフォロワーを展開せず、愚神礼賛などをプレイするなどして、刃ネズミの点数を増やさないプレイも視野に入れます。
そしてハゲ様かブリキに助けてもらいましょう。
意外と体力が3のフォロワーが多いため、法典は腐らないので、2枚ぐらいキープしても足りません。
VSネクロマンサー
〇先攻
1.星導の天球儀
2.宝石の巫女
3.愚神礼賛
4.スノーホワイトプリンセス
5.漆黒の法典
●後攻
1.星導の天球儀
2.スノーホワイトプリンセス
3.詠唱:宝石の甲羅
4.漆黒の法典
5.鉄槌の僧侶
シャドウバース稼働初期から基本的にビショップが有利です。
墓場のリソースを増やさずに除去ができるのはビショップの強みですからね!
そのため、法典は先攻でもキープしていきます。
後攻の場合は、鉄槌の僧侶も絶対キープします。
ガンガン消滅させてい来ましょう。
あと、スノーホワイトプリンセス→亀の展開を行うと相手は除去しきれないので、後攻でも仕掛けていくという手もありです。
優先としては、先攻ならスノホワから亀、後攻なら、法典やスノホワからハゲです。
意外にも、法典の優先度は高くないです。(キープはするが、絶対に序盤で使う!というわけではないです。それよりも展開したら相手は取れない。)
理想の動きは、スノホワ→亀→ハゲ、ブリキ
VSドラゴン
〇先攻
1.星導の天球儀
2.宝石の巫女
3.愚神礼賛
4.スノーホワイトプリンセス
5.詠唱:宝石の甲羅
●後攻
1.星導の天球儀
2.宝石の巫女
3.愚神礼賛
4.スノーホワイトプリンセス
5.詠唱:宝石の甲羅
ドラゴン戦は序盤はドローに徹します。
ドラゴン共和国の中にはフェイスドラゴン族も存在するため、
あまりにもなめているとやられるかもしれないですが、
ドローをすることによって中盤での安定力が増すため、
序盤はドローし、中盤戦にPPをブーストしきらないうちに、
亀、虎、ブリキを展開します。
そしてヘブヘブフィニッシュで杉田を天国に送りましょう。
VSウィッチ
〇先攻
1.星導の天球儀
2.宝石の巫女
3.愚神礼賛
4.スノーホワイトプリンセス
5.詠唱:宝石の甲羅
●後攻
1.星導の天球儀
2.宝石の巫女
3.愚神礼賛
4.スノーホワイトプリンセス
5.漆黒の法典
こちらもVSドラゴンと同じような感じで、序盤にドロー、
中盤に鬼展開で勝ちを狙うのですが、半数ぐらいは土と当たるので、
その場合は少し除去も視野に入れます。
法典と礼賛を使います。
2ターン目に礼賛を置ければ、夜の魔術師をとれる可能性があります。
ですので、礼賛→その他のカードとプレイしましょう。
後は法典があればVS土の序盤は完璧です。
VSヴァンパイア
〇先攻
1.星導の天球儀
2.宝石の巫女
3.愚神礼賛
4.スノーホワイトプリンセス
5.詠唱:宝石の甲羅
●後攻
1.星導の天球儀
2.漆黒の法典
3.スノーホワイトプリンセス
4.鉄槌の僧侶
5.ジャンヌ
先攻の場合はドローをしつつ、フォロワーを少しでも展開したい。
ヴァンパイアはこちらがちんたらしていると即ベルフェゴールされてしまうため、少しでも序盤から盤面をとっていきたい。
横にたくさん並べられれば、相手もベルフェゴールをしづらいため、フォロワーを引くことを意識する。
糸蜘蛛以外のフォロワーは意外と2/1のフォロワーが多いため、宝石の巫女でもガンガン置いていく。
後攻の場合、先攻ゴブリンなど、マナーの悪いヴァンパイアが多い気がするため、こちらも少しでも盤面を返せるカードを引いておく。
ジャンヌの2/3というステータスは相手が処理をしづらい(といってもスルーして顔をぶたれるが)ため、3ターン目で、アミュレットを置くよりはこちらのほうが優先度は高いと思う。
詳しくはプレイング編で書こうと思うが、7点以下にならないように注意。
(ヴァンパイアマスターである僕を信じろ)
VSビショップ
〇先攻
1.星導の天球儀
2.宝石の巫女
3.愚神礼賛
4.スノーホワイトプリンセス
5.詠唱:宝石の甲羅
●後攻
1.星導の天球儀
2.愚神礼賛
3.スノーホワイトプリンセス
4.漆黒の法典
5.詠唱:宝石の甲羅
実は僕、ビショップミラーで負けた覚えがありません!!!
(友達にビショップ教えてるときは負けた( ;∀;))
ミラーは先攻が有利です。
(先攻ヘブンリー兄弟がほんまにいじめ)
後手もまくり方がありますがそれは後日。
特に意識することは相手の亀です。
ビショップはアミュレットでフォロワーを展開するので、
こちらからも相手のフォロワーをコントロールできます。
肝は「愚神礼賛」。
本当は教えたくありませんが、相手の詠唱の返しのターンで礼賛を置きます。
するとどうでしょう、相手の亀が生まれた直後、不幸な事故に遭います。
意外と相手もフォロワーを持っていないことが多く、出したはいいけど、礼賛直撃確定ということがあり得ます。
これ以外と知らない人が多いのか、相手は先攻で何も考えずに亀を置きます。
返しのターンで礼賛を置きわからせましょう!
ですが、スノホワに進化されてしまうと計算が狂うので、進化させないよう立ち回りましょう。(法典がベスト!)
そのため、マリガンの優先順位は先攻、後攻でも愚神礼賛がほしいです。
天球儀からでもサーチできますので、同様に優先順位は最高クラスです。
それを意識するだけでも違いますので、対面ビショップは礼賛礼賛と唱えましょう。
VSネメシス
〇先攻
1.星導の天球儀
2.宝石の巫女
3.愚神礼賛
4.スノーホワイトプリンセス
5.詠唱:宝石の甲羅
●後攻
1.星導の天球儀
2.スノーホワイトプリンセス
3.宝石の巫女
4.漆黒の法典
5.鉄槌の僧侶
ネメシス。
序盤でハーメルンアナライズやミリアムアナライズで、3ターン目に攻撃力2以上のフォロワーが3体並ぶ可能性があります。
非常につらいですが、攻撃力1のフォロワーでも倒せるフォロワーが多いため、巫女かスノホワ(主にスノホワ)をキープするように意識しましょう。
8点以下まで削られなければ、そこから削りきられることはあまりないため、
序盤はイライラするかもしれませんが、前半はドローを優先しつつ、中盤のハゲ、ブリキ→ジャンヌでしのぎましょう。
後半ちょっとかけ足でしたが以上で終わります。
今度はプレイング編を2回くらいに分けて語ります。
ビショップ マリガン編
おはようございます。
きろです。
本日は、昨日の続きで、マリガンについての説明をしていきます。
これは僕個人が感じたものであり、その他の意見もたくさんあると思います。
最後までご覧いただけたら幸いです!!
昨日の記事にも載せましたが、今回もまずデッキを確認してみましょう。
このような感じです。
実はこの構築にしてから一度も回していませんが、、、
実際に回してみて、こんな感じが個人的に使いやすいのではないかと考えています。
構築について少し説明させてもらいます。
主に一枚ずつ採用しているものについて話していきたいと思います。
(3枚入っているものは基本ほかの人のデッキでも入ってるよね( 一一))
「宝石の巫女」
このカードは先攻は強めなのですが、後攻だと弱く感じます。
ただでさえ前半の盤面が弱いため、後攻ではあまり引きたいと感じられないため、
2枚にしています。
「詠唱:聖獣への誓い」
このカードはケリュネイアとの相性がよいため採用。
「詠唱:宝石の甲羅」とは違い、中盤に一枚引ければ問題ないため、
2枚となっている。
「鉄槌の僧侶」
皆さん大好きなシャドバのじじい軍団筆頭。
「悪行はそこまでじゃぁ~」はシャドウバースの代名詞といっても過言ではないでしょう。
シャドバ稼働初期から、ビショップのスタメンのハゲです。
しかし、採用枚数は2枚。
理由としては、後手4ターン目に投げられればそれでよいから。
先攻ではブリキに進化を切りたいため、3枚目は必要ないどいう考えから2枚。
「ペガサスデュラハン」
1枚での採用。2枚入れて対戦しましたが、ただでさえアミュレットで盤面が圧迫されるのに、2枚以上出てこられては困ります。
後述する闇ジャンヌとのコンボが組みやすいという面では評価できます。
「三月ウサギのお茶会」
このカードも非常に強力。
ですが、カウントダウンも長く、フルに活用できるのは1枚だけで、
2枚目は引けなくてよい、3枚引いたら手札がかつかつになってしまうため、2枚です。
5tで置き、7tで2コスアミュレット+ケリュネイアで大量展開を狙いたい。
「苦罰の審判者」
1枚の採用。
あんまり強いカードとは思ってません。
相手の二回目の進化権をごまかし、7tでケリュネイアの展開時に進化権を持っていくのが理想です。
2枚以上引くと、手札がじじいばっかりになって萎えるので、1枚の採用です。
じじいまみれでも良いという方は、2枚までなら採用はありだと思います。
「ダークジャンヌ」
通称闇ジャンヌ。
ジャンヌ愛好家の私はほんとは三枚入れたい。
「頂きの教会」との相性は最悪ですが、教会を採用する場合でも、
1枚なら採用は良いと思います。
基本、「頂きの教会」というカードを置くターンは6ターン目が多いと考えています。
相手にナイトの恐怖を与えるためです。
しかし、教会を置く前であれば、闇ジャンヌのデメリットはさほど痛くはありません。
むしろ、盤面に5/5が降臨+相手盤面の除去ができ、もし、亀や虎、デュラハンがいれば、顔面に5点以上のダメージが見込めます。
その次のターンにケリュネイア、相手が頑張って除去をしている隙に、
教会+ヘブンリーナイトと、理想的な流れが作れます。
また、流行りのエルフにも通りが良いカードだと思っており、
リーフマンも普通のジャンヌに合わせて持っておく事を考えると、
不意の闇ジャンヌでゲームをひっくり返せる可能性があると考えています。
ですが、教会との相性が悪く、2枚以上手札にきてしまうとリタイアしたくなってしまうため、泣く泣く一枚の採用です。
「白翼の守護者・アイテール」
イージスを入れていた名残です。
イージスを入れていたのですが、イージスでのWINはイージスがなくてもWINのケースが多いと考え抜きました。
(何言ってるかわかんねぇな)
イージスを置かなくても勝てるようなプレイをしたほうが勝率が上がったり、甘えがないプレイができるのではないかという、自分への試練です。
じゃあなんで愛してーるが入ってねんと。
うーん、これもイージスがあるからいいかと思ってしたプレイなのでなんとも言えないのですが、ナイトを一枚も引けない試合で、ここで守護のナイトでもおければ、勝ちは堅いなとなったケースがあり、そこでアイテールを置き、勝った試合があったからです。
また、アイテールは自分のこのカード以外ののフォロワーの守備力を挙げるという、おまけの効果があり、それが教会との相性がいいからです。
教会があれば、自身も3/3とおいておきたくないものになります。
また。6ターンのアイテールでは、確定でケリュネイアが出てきて、
攻撃時にアミュレットがサーチできます。
構築としてはこのぐらいで、後はよくある構築と同じだと思うので、紹介は割愛します。
ではいよいよマリガンについて。
(本題に入るまでに、1900文字て、、、)
マリガンも説明しようと思うと長くなるんですが、
今回は相手のクラスを考えず、説明をします。
(クラス別は次回やるから、許して!)
はい。
ではマリガンでかかわってくるカードの紹介
1コスト
・星導の天球儀
・頂きの教会
2コスト
・スノーホワイトプリンセス
・宝石の巫女
・漆黒の法典
・詠唱:聖獣への誓い
・詠唱:宝石の甲羅
・愚神礼賛
3コスト
・希望導く聖乙女・ジャンヌ
4コスト
・鉄槌の僧侶
5コスト
・三月ウサギのお茶会
はい。
以上のカードがマリガンにかかわってくるカードです。
要はキープする可能性があり得るカードですね。
先攻と後攻で選択するキープするカードがガラリと変わります
では先攻から、
〇先攻
・星導の天球儀
・宝石の巫女
・愚神礼賛
・スノーホワイトプリンセス
・詠唱:宝石の甲羅
はい。
上記のカードを上から優先してマリガンしましょう。
マリガンの理由は意外と簡単です。
ドローできるカード、つまりドローソースを集めます。
先攻の場合、相手のほうが後に展開することになります。
そのため、有利不利はあんまり考えずに、がつがつと強欲にドローしていきましょう。
ドローをして、自分のリソースを増やし、中盤の動きに備えます。
ではスノーホワイトプリンセス、詠唱:宝石の甲羅はなぜマリガンでキープするカードとなっているのか。
それは、この二枚は先攻の際、相手の展開の邪魔ができるカードとして非常に優秀と考えているからです。
どちらのカードも、一枚で二枚以上のアドバンテージを得られる可能性を秘めているカードであり、相手に除去を優先させることを強要し、その間に自分の準備を整えることができるからです。
詳しくはプレイング編での説明とさせていただきますが、相手が4ターン目の進化権を切り、こちらのフォロワーをとってくれると、5tのブリキ等での除去がしやすくなり、相手よりも盤面を強くできるためです。
ビショップはアミュレットでの展開に頼っているところがあり、
その性質上、展開までにどうしても時間がかかってしまいます。
その時間稼ぎをするわけです。
この中から、引けたカードのうち、ドローソースを優先的に使用していくというのが、先攻でのもっとも強い動きであると考えています。
〇後攻
・星導の天球儀
・スノーホワイトプリンセス
・漆黒の法典
・鉄槌の僧侶
・詠唱:宝石の甲羅
・愚神礼賛
・希望導く聖乙女・ジャンヌ
はい。
上記のカードが後攻でのキープ先です。
先攻でも後攻でも星導の天球儀は一枚キープしたい。
なぜなら、1ターン目の動きで、ほかに動けるカードはなく、
(頂きの教会については後程)アミュレットをサーチできるため、
中盤の動きにもつなげやすいためです。
1ターン目に置くことによってメリットはあれど、
デメリットはない、すなわち置き得(僕の中での呼び方で、置くだけで得があるカード)カードですので、1ターン目で手札にあればノータイムで置きましょう。
(あまり考えすぎると相手プレイヤーがトイレに行きたくなってしまいます。)
そのほかのカードですが、後攻は2枚ドローできるため、
あまりドローソースは必要ありません。
それよりも、相手が先にプレイしてくるフォロワーをしっかり除去、
または盤面を相手よりも強くできるカードを優先します。
この中の優先度として僕の中では、
1.星導の天球儀
2.スノーホワイトプリンセス
3.漆黒の法典
4.鉄槌の僧侶
5.詠唱:宝石の甲羅(スノーホワイトプリンセスを持っていれば、優先度↑、そちらもキープ)
上記の優先順となります。
法典は文句なしで、2ターン目にして、相手の刃ネズミ、スノーホワイトプリンセスなど、に非常によく機能します。
法典がない場合でも、スノーホワイトプリンセス→詠唱:宝石の甲羅とプレイし、
詠唱:宝石の甲羅をプレイした後にスノーホワイトプリンセスが進化すれば、後攻からでも盤面をひっくり返せます。
ライフをある程度削られても、相手が先攻で進化を吐いても全除去されないような盤面形成を目指しましょう。
また、2ターン目に愚神礼賛をプレイすると、こちらの進化時に合わせて、
相手のフォロワーを一枚破壊できます。
また、鉄槌の僧侶についてですが、2コスで動けるカード(宝石の巫女を含む)があれば、積極的にキープし、4ターン目に巻き返していきます。
では、マリガンにかかわってくるカードとして挙げたうち、まだ触れていないカードについてです。
「頂きの教会」
このカードはプレイをするうえでの問題児です。
不良みたいなやつで、最初に盤面においてしまうと、自分に悪影響を与えることがあります。
特に、相手のプレイを手助けしてしまう面があり、こちらのフォロワーを除去できなくても、体力を削るだけで、こちらの盤面を非常に弱いものにできてしまいます。
例えば、詠唱:宝石の甲羅から出てくる亀さんの3/5という優秀なステータスに、相手の2コス進化の4/4で殴られたとしましょう。
教会がなければ、3/1として扱えますが、教会を早く起きすぎてしまった場合、
1/1となってしまうわけです。
エンシェントアーティファクトがフォレストバットになったみたいなもんです。
これでは、相手の進化フォロワーにブリキ等の除去を当てても、相手のフェイスに1点しか入れられません。
ほかにもいろんな場所で弊害が出てきてしまったり、
せっかくの闇ジャンヌもデモンストームの劣化カードみたいになってしまいます。
ですので、教会を二枚置き、ドローをしに行く際でも、気軽においてはいけません。
したがって、1コストという面を除いてはマリガンでキープする価値のないカードとなりますので、絶対にキープしないことを心がけます。
「希望導く聖乙女・ジャンヌ」
キープするんかこれ?と僕も思います。
しかし、先攻で2ターン目に使用できるカード(漆黒の法典を除く)がある場合はキープしてもよいかもと思いました。
また、後手でも、置いておけば、相手からは取りづらく、
残ってくれれば一気に逆転もしやすくなると思い、挙げさせてもらいました。
3コスでプレイできるカードがないため、3コス2/3として使うのも全然よいでしょう。
「三月ウサギのお茶会」
きっぱり言って僕はキープしません(笑)
じゃあなんで書いたんやと思われるかもしれませんが、
先攻で手札にドローソースがある場合はキープしてもよいかもしれないです。
ほかにも、最速で黒ケリュネイアを展開し、相手のマウントをとるためにキープする事も考えられますが、僕はよく3枚引き切ってしまい、手札がかつかつになってしまうため、マリガンではキープしません。
マリガン編は以上で、次はマリガン編2、各クラスを相手にしたとき、優先して何をキープするかを考えていきます。
以上です。
これは僕の考えを述べているだけであり、ほかの意見があればコメント等いただければうれしいです。
(いや、教会1ターン目はありだろ!とか全然真反対の意見でも全然OKです!)
非常に長い文で内容をまとめるのも下手ですが、読んでいただき、
本当にありがとうございました。!(^^)!
シャドウバース
お久しぶりです。
きろといいます。
ひらがなでもローマ字でもどっちで呼ばれても良いです。
この間栃木に行ってきました!
餃子ばっかり食べてたけど、ほんまにおいしいのでぜひ行ってみてください。
さて、薄っぺらい栃木の話の話は置いときまして。
最近まったく記事を書いてなくて、なんか書こうと思って今日書いてます。
しかし、ポケモンをやっておらずポケモンの記事はかけないので、
シャドウバースについて書こうと思っています。
シャドウバースの自己紹介ですがプロフィールはこんな感じ
はい
最近は全然勝てません*1
一応ヴァンパイアをよく使っているので、ヴァンパイアマスターを名乗っています。
一番好きなカードはもちろんアルカード!!!
再録されてローテーションでも使えるようになりませんかね、、、
一応グランドマスターが実装された最初の一か月目でグランドマスターになったことがあります。
もう一度グランドマスターになりたいとは思ってますが、
あんまりやる気が出ません( ゚Д゚)
で、今回言いたいこと、
そ れ は
ビショップを使っていて気付いたこと
です。
なんでヴァンパイアマスターやねんお前(;^ω^)
↓
僕がビショップについて自分の思ったことを書こうと思ったからだ!
プロフィールからも読み取れる通り、二番目に使っているクラスがビショップです。
自分で言うのもなんですが、この組み合わせ結構珍しいんじゃないかなと思っています。
(アリスの時のヴァンパイアはヴァンパイアじゃねえ)
ではデッキ紹介へ行きましょう。
今回紹介するのはこれ
レシピの中身はこんな感じ。
エーテル60,000はやばい(@_@)
シャドウバースというゲームでピン差しってなかなかないですが
ピン差し多めです。
イージス入ってないので、愛してーるはぶっちゃけいりません。
ナイト引けない時に守護が欲しかったら置くために入れてます。
使ったことない人はわかりづらいと思うんですけど、
このデッキめっちゃ難しいし、奥が深いです。
最初作ったとき適当に5連勝できて、くそ簡単やん(笑)と思ってたら、
そのあと8連敗くらいしました。
で、仕事しながらいろいろ考えてたんですけど、
マリガンは相手によって優先度が変わるし、
プレイについてもここ他の人どうするんやろって思ったポイントが多かったので、
一人でも多くの人と意見交換ができたらいいなと思って記事にしてみようと思いました。
今回の投稿では、構築をペタッと張っただけですが、
次からマリガン編とプレイング編に分けて、
僕なりの解説をしてみようと思っています。
よろしければコメント等、よろしくお願いいたします。
アドバイスもガンガンいただきたいです!
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
*1:+_+
どらおふお疲れ様でした♪( ´▽`)
初めまして!
今日のオフ会戦績雑魚でしたけど、SM最後のオフ会ということで記事を書いてみました!!
〈使用構築〉
〈個体解説〉
クリアボディ→かたいツメ
ようきAS252 余りh
アイアンヘッド/しねんのずつき/れいとうパンチ/バレットパンチ
今回の主役。
こいつから考え始めた。
アイヘ、れんちは確定だと思っているのでまずその2つの技を採用。
バシャーモは地震では落ちない、ドヒドイデ等への打点としてしねんのずつき。
ラスト一枠はメタグロスの単体性能を上げるためのバレットパンチ。
じつはグロスを使って対戦をしたのはシーズン1以来
(シーズン2〜5はポケモンやってませんでした)
使ってみて一貫のできた時のこいつはめっちゃ強かったです。
ひるませたとこをあんまり見たことがないのでポンコツ一号
カプ・コケコ@こだわりメガネ
エレキメイカー
おくびょうCS252 余りどっか
10まんボルト/ボルトチェンジ/くさむすび/マジカルシャイン
メガネコケコ。
コケコ自体使うのが始めてで、デンキZと悩んだが、サザンドラ との同時選出はありそうだと思ってZ以外の持ち物を持たせた。
後述するランドロスと相性は良さそうではあったが、ランドロスでステロをまく方が強そうだと感じたためこだわり以外のアイテムを持たせる必要があると思いました。
いかく
いじっぱり
h244 a44 b4 d148 s68
とんぼがえり/じしん/がんせきふうじ/はたきおとす
6世代の時使用していたものを使用。
流石に調整をなめてた。
弱くもなく強くもないクッション。
ステロ展開でサイクルをさせづらくさせた方が良いかもとも思ったが、コケコがこだわってしまっているため、慎重ランドロスは見送り。
調整が難しく、また調整をすればもっと輝けるポケモンだと思いました。
カプ・レヒレ@たべのこし
ミストメイカー
おくびょう
h204 b44 c4 d4 S252
絶対振り直しが必要な枠。
本日のオフでCSぶっぱどんぶらこZのレヒレなら勝ちが拾えてた試合があったのでCSに振り直し、ミズZするべき。
火力は足りないし、中途半端ポケモンNo.1。
ポンコツ2号。
トレース
ずぶとい
hbベース(調整わすれました。よくあるやつにd20振ったような気が)
相手のグロスが重かったため採用。
最後の一枠として入ってきたが、構築にマッチしなさすぎのため、ポケモン自体を変える必要があると感じた。
サザンドラ @アクZ
ひかえめ
CS252 余りd
グロスの通しづらいゲンガー入りサイクルパに対する駒。
サイクルパのゲンガーがきあいだまを持っている可能性は低いと予想し、このポケモンは抜けないと思いました。
このポケモン自体はかなり強いと感じていましたが、僕のメンタルが弱すぎて、ゲンガーに道連れをされてしまった。
相手のパーティにレヒレがいると非常に出しづらい。
〈結果〉
2-6
〈感想〉
構築やポケモンに対して、自分のパーティにでも悪口は言いたくないですが、正直弱すぎました。
感覚で詰め込んだポケモンが多すぎたのが原因だと思うので、もっと理屈で詰めれるよう精進します。
今回のオフで対戦して下さった方々、運営の皆様ありがとうございました!!
新環境はもっと上位を目指してポケモンします。
読んで下さりありがとうございました!!